オシャレなキッチンにしよう

1-2.一人暮らし男子の掃除

キッチンの整理整頓と掃除が終わったら、次はオシャレな空間にするためのポイントを紹介します。キッチンは炊事をするための場所ではありますが、全体的またはワンポイントでガラッと印象を変える事ができます。彼女を部屋に通す時にキッチンは必ず目に入る場所ですので、気持ちの良いキッチンを目指しましょう。

キッチンマット

キッチンマットがあると炊事する時間の足の負担や足元の印象を変える事ができるので、雰囲気に合ったものを選びましょう。

キッチンで炊事をする時に足の寒くなったり、フローリングで足がペタペタなったりしますよね。キッチンマットがあると床と直接触れないので、寒さ対策や気持ち悪さが少なくなります。さらに、クッション機能があるものや、肌触りが良いものもありますので、キッチンに立つ負担が少なくなります。

また、キッチンマットはキッチンスペースの中では比較的大きいものになりますので、キッチンの印象がキッチンマットで大きく変わります。アクセントとなる色を入れても良いですし、シンプルに壁紙になじむ色でも良いと思います。

ただし、キャラクター物や奇抜なデザインの物は避けましょう。

調味料を統一したケースに入れる

調味料を買ったけど、1度しか使わずに賞味期限が過ぎてしまった…なんて経験があるんじゃないでしょうか。一人暮らしでの味付けはドレッシングやスープの素、ふりかけなどのすでに味付けがされている物を使いましょう。これらに加えて味を微調整するために醤油、塩コショウ、マヨネーズ、ケチャップ、中濃ソースの5種類を少量準備しましょう。

その中でキッチンに出しておくものは醤油、塩コショウ、サラダ油だけです。この2つを置いておくケースを揃えましょう。また、塩コショウや醤油、サラダ油などの調味料は詰め替え用の小さいものを購入し、使い残しのないようにしましょう。

これらのケースは100均にも置いてありますし、調味料の名前シールも販売されていますので、ぜひ確認してみて下さい。

調理グッズを統一する

お玉やしゃもじ、トングなど調理グッズを黒色やステンレスなどに統一してみましょう。

壁紙を変えてみる

キッチンの壁紙を一部分でも変えてみると雰囲気がガラッと変わります。シックでクールなものから、パステルカラーの柔らかいもの、無骨で男らしいものなど、自分の部屋のイメージに合わせたもに変えてみましょう。

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