初めての一人暮らしに必要な初期費用を試算してみよう

0.一人暮らしの始め方

一人暮らしは家族に縛られることなく自分勝手に自由に過ごすことができるため、楽しみで仕方ないですよね。その反面、やっぱり心配してしまうのが「お金」ですよね。初期費用を知っているといらない心配がなくなり、気持ちが楽になるものです。しっかりと具体的に試算してみましょう。

賃貸契約関係

賃貸関係には家賃、共益費、敷金、礼金、仲介手数料、引っ越し費用を考える事が必要です。これらを一つずつ見てみましょう。

家賃

一人暮らしで最も一般的な間取りはキッチンと別に1部屋(リビング)の「1k」です。地域によって家賃相場は変わりますが、東京23区で8万円前後、大阪市で5.5万円前後、名古屋市で5万円前後、福岡市で4万円前後となっています。ただ、家賃は手取りの約30%を目安に試算しましょう。

今回は大卒初任給の平均である20万円からもろもろ差し引かれて約17万円とします。17万円の30%の5万円として試算しましょう。

共益費

共益費は賃貸物件の共用スペースを維持・管理するための費用です。駐輪場の整備や通路の電灯、建物周囲の掃除など住民が快適に過ごせるように利用されています。共益費は家賃に含まれている場合と別に請求される場合がありますが、一般的には家賃の5%~10%とされています。家賃が5万円と試算した場合の共益費は多めに試算して10%の5千円としましょう。

敷金

退去時にかかる部屋の修理代を事前に払っておくのが敷金です。一般的には家賃の1~3か月分がかかります。部屋を綺麗に使っていれば返金される可能性がありますが、ほぼ無いと思った方が良いです。試算として中間の家賃2か月分の10万円としましょう。

礼金

入居時に大家さんに支払われるお金です。「部屋をお借りします。よろしくお願いします。」というような挨拶代わりのようなものです。原則戻ってこないですが、入居時に交渉すれば値引きしてもらえるかもしれません。家賃1か月分が礼金の相場ですので、今回は5万円としましょう。

仲介手数料

物件を仲介する業者に支払われる手数料です。家賃の1か月分が目安ですので5万円としましょう。

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